家計管理のために家計簿ってつけた方がいいよなぁ。って思ってもめんどくさくて結局続かないですよね。
うちもそうです。
というか途中からつけようという気すら失くしてしまいました。
楽して家計簿つけられたらいいなぁ～と考えていましたが、そこで出てきたのがマネーフォーワードです。
私もしばらくマネーフォワードMEで家計管理をしていました。
ですが、マネーフォワードMEは一部有料のコンテンツがあって、おおざっぱに今月はどうだった～っていう管理はできるんですけど
過去との比較がしにくいんですよね。
そこで最近乗換えたのがおかねのコンパスです。
おかねのコンパスはマネーコンパスという会社が、マネーフォワードを共同で開発したアプリです。
提携できる金融機関も豊富で、マネーフォワードと共同開発しているだけあって使い勝手もマネーフォワードMEとそん色ない
むしろマネーフォワードMEより使いやすいぐらいです。
簡単に利用できるようになるので、家計管理しないとな！と考えている人は是非おかねのコンパスを使ってみてください！
アカウント開設方法は"ずぼらでも続けられる簡単家計管理 おかねのコンパスのアカウント開設方法"で解説しているので、あわせてご覧ください。
おかねのコンパスは下のリンクからダウンロードすることができます。早速ダウンロードしてアカウントを開設していきましょう！
マネーフォワードとの共同開発で家計管理もわかりやすい
私はしばらくマネーフォワードMEという家計簿アプリを使っていました。
CMでもよく流れていたので使っている人も多いと思います。
もちろんマネーフォワードMEも使いやすくていいアプリですよ！
ただ、有料コンテンツがあって全部無料で使えるわけじゃないんですよね。
特に過去の家計の推移のグラフが有料版じゃないとみれないので、体感的に黒字か赤字かわかるとは思いますが視覚的にみづらいんですよ。
家計簿はあくまで手段で、家計簿をつけることが目的ではないのでそこを間違えないようにしたいですね。
抑えられるところは抑えて出費を最適化し、貯金しやすいようにしていくためのものが家計簿です。
そのため過去のグラフとかがみやすいのは割と大事だと思っています。
マネーフォワードMEだとそこが有料になってしまうので、ちょっと残念だなぁというところです。
おかねのコンパスならその辺りも無料で、マネーフォワードとも共同開発なので使い勝手もいいしこれは乗り換えない手はないだろうと。
家計簿をアプリでつけるならおかねのコンパスはおすすめですよ〜！
紐づけられる金融機関も多く、すべてを一つに集約できる
マネーフォワードもそうでしたが、おかねのコンパスも提携できる金融機関は非常に多いです。
地方銀行や信用金庫なども網羅しているので、どこにお金を預けていてもこのアプリに集約できてしまいます。
もちろん銀行口座だけではなく、クレジットカードや証券口座も提携できます。
クレジットカードでの買い物をメインにしておけば、何にどれくらい使ったかもすぐにわかります。
このように一度提携の設定をしておけば、自動でバンバン家計簿をつけてくれます。
これならズボラな人でも簡単に家計簿が作れちゃいますよ！
銀行口座は目的別に分けてあげると、何にいくら使えるのかわかって便利です。
そんな分けた口座も一元管理できるので楽ですね。
目的別に分けてあげる利点は"銀行口座を使い分けてお金の目的を明確化し資産を把握しよう"という記事で紹介しています。
家計管理だけじゃなく「ふやす」「そなえる」にも対応
たくさんの金融機関と提携して、銀行口座の残高やカードの利用履歴などを管理できるおかねのコンパスですが、家計簿だけではなく「ふやす」と「そなえる」にも対応しています。
どういうことかというと、増やすではTHEOやトラノコといったサービスと提携しています。
THEOやトラノコをやっている人は、おかねのコンパスと連携をしておけば資産管理だけではなく取引画面もすぐに表示することができるようになっています！
わざわざアプリを開きなおしたりしなくていいんでとっても楽！！
THEOはロボアドバイザーによる投資サービスです。
自分のリスク許容度に応じて、AIが最適に運用してくれるので初心者にはまさにうってつけですね。
THEOについては"dポイントももらえてお金も増える THEO+docomoとは"で紹介しています。
トラノコはおつりで投資できるという触れ込み通り少額から投資ができるサービスです。
どちらも非常にいいサービスなので、資産運用をまだしていないよーという人は一緒に初めてみるといいですよ！
「そなえる」についても保険の相談や家計の相談ができるサービスと提携しています！
自分に合った保険の選定や、家計の見直しなどお金を貯めるために必要な見直しができちゃうんです！
お金を貯めるためには家計の見直しをして貯蓄額を増やしていくのはマストです。
家計簿はあくまで手段であって目的ではありません。
どこにお金を使いすぎているかを見えるかするためのものです。
おかねのコンパスでお金を見える化して、やりくりを楽にしていきましょう！
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