GLOBBERのTRIKE 3in1の組み立て方と取り外し方について

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GLOBBER(グロッバー)のTRIKE 3in1は三輪車からランニングバイクまで変形できる1つで3度美味しいという商品です!

三輪車もまだまだ自分で漕げなくても、親が押して進むことができてハンドル操作もできるので安心!

海外メーカーの物なので、どっしりと作られていて安定感もあり安心して子供を乗せることができます。

そんなTRIKE 3in1の組み立て方や三輪車からランニングバイクへの変更方法などを紹介していきます。

TRIKE 3in1の取扱説明書もネットからダウンロードできるので、ご覧ください。

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事前準備

基本的にTRIKE 3in1を組み立てるのに、特殊な工具などは必要ありません。

何もなくてもとりあえず形にすることができます。

ただ、取り付けの向きを間違えて取り外しをする場合やサドルの高さ調整のためにドライバー、とくにプラスのドライバーがあると便利です。

用意できるのであれば一応ドライバーを用意しておくといいと思います。

補助なし三輪車の組み立て方

まずは補助なしの三輪車の組み立て方について解説します。

1番はじめにつかうとなると補助付きの三輪車になると思いますが、補助付きはこの補助なしの三輪車の延長です。

そのため、ベースとなる補助なしの三輪車から見ていきましょう。

前輪の取り付け

まずはボディに前輪を取り付けます。

前輪のパーツはこちら

ボディの細い側の穴に下から差し込んでいきます。

差し込んだ時、1番奥までしっかりと挿入してください。

ハンドルの取り付け

前輪が取り付いたら、次にハンドルを取り付けていきます。

ハンドルはこちら

ハンドルは先ほど取り付けた前輪の軸に挿していきます。

ハンドルは取り付ける向きに注意してください。
写真のように外に逃げていくような向きに取り付けます。

こちらも1番奥までしっかりと入れてください。

もしハンドルの取り付ける向きを間違えてしまった場合、一度ハンドルを取り外す必要があります。

ハンドルは赤いボタンをドライバーなどで押し込み、上に引っぱると取り外すことができます。

少し取り外しにくいので、極力向きは間違えないに限ります。

後輪の取り付け

後輪を先に取り付けていきましょう。

後輪はこちら

ボディの後ろに外向きになるように取り付けていきます。

車輪の軸が6角形になっているので、ボディ側の溝とこの軸の形が合うようにはめていきます。

そのとき、ストッパーのペダルがボディに対して水平か少し下になるようにつけましょう。

下すぎるとストッパーが効かなくなってしまいます。

溝にはめられたら留め具で固定します。

こちらが留め具です。

ネジになっているので緩まないように硬く締めてください。

両サイド同じように取り付けます。

ペダルの取り付け

前輪にペダルを取り付けます。

こちらがペダルです。

前輪の中心部分にペダルの取り付け穴が空いています。

こちらが長方形っぽい形になっているので、形に合うようにペダルの軸を差し込みます。

周りの黒い部分が回るようになっていて、これを回すとロックすることができます。

奥までペダルを差し込めたら、忘れずに周りの黒い部分を回してロックをしましょう。

サドルの取り付け

最後にサドルを取り付けていきます。

サドルを取り付ける前にサドルの固定具をボディにセットします。

こちらが固定具です。

このようにサドルを通す穴のところにセットしておきます。

その後サドルをボディの穴に刺していきます。

なにも考えず、1番下まで入れるとカチッとロックがかかります。

このロックは1番下の位置にしかありません。

もし、1番下ではなく高さを上げる場合は固定具を利用します。

はじめにある程度固定具に付いているプラスネジを締めておきます。

サドルをちょうどいい高さに調整できたら、固定具のレバーをしめます。

このとき、レバーが軽く倒せるようだと締めが甘く子供が乗ったらサドルが下まで下がってしまいます。

結構力を入れないとレバーが倒せないぐらいまでネジを締めてあげましょう。

もし高さ調整をするときにサドルの位置が1番下まで下がってしまっている場合、ロックのボタンを押している状態じゃないと高さが変えられないので注意してください。

これで補助なしの三輪車の完成です。

補助付き三輪車の組み立て方

これは子供は基本的には座っているだけで、親が後ろから押して進んでいくというタイプですね。

子供の好き嫌いによって脚おきを外したり、いろいろ組み合わせを変えることもできます。

ベースは補助なしの三輪車と同じです。

まずは補助なしの三輪車の組み立て方をご覧ください。

脚おきをの取り付け

脚おきを取り付けていきます。
これは子供が脚を乗せておく足場ですね。

こちらが脚おきです。

サドルの軸の下から差し込んでいきます。

ロックがあるので、しっかりとロックがハマるまで差し込んでいきます。

補助ハンドルの取り付け

三輪車を押したり方向を変える補助ハンドルの取り付けを行います。

まずはハンドル取り付け用の棒をサドルの1番後ろの穴に挿します。

こちらがその棒です。

奥までしっかりと差し込んでください。

その棒に補助ハンドルをつけていきます。

こちらが補助ハンドルです。

棒にロックが付いているので、ロックがカチッとはまるまで押し込んでいきます。

これで補助付きの三輪車が完成です。

補助器具の外し方

補助器具はいらなければつける必要はありません。
また、成長して必要なくなった場合は取り外すことができます。

脚おきはサドルの軸にあるロックのボタンを押しながら下に引き抜くと取り外すことができます。

補助ハンドルも棒に付いているロックのボタンを押しながら上に引っぱれば引き抜けます。

棒もボディにある赤いボタンを押しながら上に引っ張れば抜くことができます。

このように補助器具は簡単に取り外すことができます。

子どもの成長に合わせて組み合わせてみましょう。

ランニングバイクの組み立て方

子どもが成長してきたら三輪車じゃなくて自転車に乗りたがったりしますよね。

その前段階のランニングバイクもTRIKE 3in1では使うことができます。

ランニングバイクの組み立て方を見ていきましょう。

前輪の取り付け

三輪車と同じようにまずは前輪を取り付けていきます。

前輪のパーツはこちら

ボディの細い側の穴に下から差し込んでいきます。

差し込んだ時、1番奥までしっかりと挿入してください。

ハンドルの取り付け

前輪が取り付いたら、次にハンドルを取り付けていきます。
こちらも手順は三輪車のときと同じです。

ハンドルはこちら

ハンドルは先ほど取り付けた前輪の軸に挿していきます。

ハンドルは取り付ける向きに注意してください。
写真のように外に逃げていくような向きに取り付けます。

こちらも1番奥までしっかりと入れてください。

もしハンドルの取り付ける向きを間違えてしまった場合、一度ハンドルを取り外す必要があります。

ハンドルは赤いボタンをドライバーなどで押し込み、上に引っぱると取り外すことができます。

少し取り外しにくいので、極力向きは間違えないに限ります。

後輪の取り付け

後輪はタイヤが内側を向くように取り付けていきます。

ストッパーのペダルはわかりにくいですが赤い部分と黒い部分に突起がついていて、これが一致していないとタイヤが回りません。

タイヤを取り付ける前にここが一致するように合わせてください。

タイヤは片方ずつより、両方同時に入れた方が私はハメやすかったです。

タイヤの軸は6角形になっています。
ボディの溝にしっかりとはまるように入れます。

それぞれ軸の位置を合わせて2つ同時に入れていきます。

その時、ストッパーのペダルはボディと水平から少し下になるようにしてあげましょう。

あとは留め具でタイヤを固定します。

留め具はこちら

しっかり奥まで軸が入っていないとしっかり留め具が締まらないので注意してください。

これでランニングバイクの完成です。

三輪車からランニングバイクに変更する場合

三輪車からランニングバイクに変更する場合の手順は次の通りです。

  • 後輪を取り外す
  • 外側を向いていた後輪を内向きにして後輪を取り付ける
  • 前輪のペダルを取り外す

ランニングバイクの後輪の付け方はランニングバイクの組み立て方を参考にしてください。

また、取り外した前輪のペダルはサドルに収納することができます。

サドルの下に穴があるので、ここに差し込みます。

これでペダルを無くす心配もありませんね!

とっても長い間遊べるGLOBBERのTRIKEb3in1は息子もお気に入りです。
ぜひ三輪車を検討している人は参考にしてくださいね!

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