joie トラベルコット クビースリープ レビュー ベビーベッドは折り畳み式がコンパクトでおすすめ

ベビー用品
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うちで使っているベビーベッド エクスカーションチェンジ&バウンスの同等品
joieのトラベルコット クビースリープが最高に便利なのでご紹介します。

こちらは折り畳み式のベビーベッドで、うちは産まれてから初めの一カ月ぐらいは家内の実家に子供といる予定で、そのあとは家に戻ってくるということを考えていました。

家内の実家にはベビーベッドがなかったので、はじめからベッドを持っていくつもりで考えていたのですがこの折り畳み式のベッドが最高に楽です。

POINT
  • 里帰り出産などで一時的に実家へ帰る人も持ち運びが簡単
  • 泊りの際にも小さく折りたためるので車で簡単に持ち運べる
  • 2人目、3人目のためにベッドを取っておいても折りたためば場所を取らない

家で使っているエクスカーションチェンジ&バウンスはすでに売っておらず、今はトラベルコット クビースリープとなっています。
ですが、見る限り基本的にはやり方は同じですね。
これから出産準備をする方は参考にしてみてください!

ベビー用品は実際に使ってみないとなかなかいいか悪か判断がつかないものもあります。
そういう場合はベビー用品のレンタルサービスを活用するとお得にお試しすることができていいですよ~

残念ながら、トラベルコット クビースリープも取り扱いが終わってしまいました。
ですが、折り畳み式のベビーベッドはおすすめなので、他のメーカーのものも是非検討してみて下さい。

使い勝手に関しては、ほとんどjoieも他社もそれほど大きな違いはないはずです。

使わなくなってもすごくコンパクトにまとまるし、場所を取らないので本当に楽ですよ!

その他ベビー用品についても迷わず出産準備ができる 用意しておくべき子育て必需品まとめで紹介しているので参考にして下さい。

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トラベルコット クビースリープの基本スペック

  • サイズ : 横幅 55cm、たて幅 100cm、高さ 80cm
  • 折畳時:横幅 24cm、たて幅 24cm、高さ 79.5cm
  • 収納袋入:横幅 25cm、たて幅 80.5cm、高さ 25cm
  • プレイヤード時の内寸:横幅52cm、たて幅85cm、高さ 68cm
  • バシネット時の内寸:横幅 52cm、たて幅 85cm、高さ 36cm
  • 重量 : 9Kg
  • 対象 : 新生児~体重15Kg / 身長 86cmまで
    (バシネットは四つん這いができるようになるまで)

バシネットとはオムツ替えなどのときに赤ちゃんを寝かせることができる台のことです。

これがバシネットですね。
子供が寝返りがうてるようになるまではめちゃめちゃオムツ替えが楽になるので、とってもありがたいです!

こいつにはかな~り助けられました。
床に布団とか敷いていると、体勢は低くて腰に負担はかかるし、おむつを替えている途中でおしっことかされると布団が濡れて大変なことになるしでいいことなし!

ですが、バシネットがあれば、バスタオル一枚下に敷いておけば、タオルとバシネットを軽く洗ってあげれば被害は拡大しないし、高さもあっておむつ替えも簡単!

ある程度高さのある状態でおむつ替えをするのはかなりおすすめです!

コンパクトで持ち運びもできるベビーベッド

やはり最大の魅力は折り畳んだ時のコンパクトさでしょう!

折り畳んだ時のサイズは横幅 24cm、たて幅 24cm、高さ 79.5cmとなっています。

サイズ感を説明するのが難しいですが、32型のテレビを少しスリムにして立体にしたぐらいかな?

他にちょうどいいのが思い付かない···

折り畳んでしまえば車の荷台にも簡単に収まります。

里帰り出産の場合、荷物も多いと思いますがコンパクトにまとまるので全然問題なし!

車があればどこにでも持っていけるので、旅行にも行けちゃいますよ!

トラベルコット クビースリープの組み立て方法

組み立ても難しい工程は一切ありません

女性一人でも問題なく組み立てることができます。

妻もあっさりできるようになりました。

妻の実家では妻が組み立て、うちに運ぶときも妻が畳んでくれました。
(少しは手伝えよ旦那!!···うちでは私が組み立ても折り畳みもやりましたよ!?)

最初の最初は組み立て方とたたみ方がわからなくて多少時間がかかりましたが、一回やってしまえば次からは5分ぐらいでできてしまいました。

わざわざ組み立てが面倒とかっていう人もいると思いますが、どこか泊りにいくとかそういうときも簡単に組み立てられて楽です。

組み立て方法(エクスカーションチェンジ&バウンスの場合)

  • 袋から出す
 
 
  • マット部分の紐をほどく
 
  • オープン!!
 
  • ベッドの基礎部分を立てる
 
  • 広げる
 
  • 4辺の真ん中にある関節部分を持ち上げて固定する
  • この時真ん中のでっぱりは出っ張ったままじゃないと枠が固定できないので注意
 
 
  • 底の中心を床面に押し付けて平らにする
 
  • 枠組み完成!!
 
  • マットを敷くための渡りを取り付ける
 
  • マットを敷く
 
  • 必要であればバシネットを取り付ける
 

こちらはうちにあるエクスカーションチェンジ&バウンスの場合でトラベルコット クビースリープ少し内容が違うかもしれません。

が、そんなに大きくは変わっていないはず!

はやければ5分かからないかもしれませんね!

オムツの交換台がついているので交換も楽

地味に新生児のうちに重宝したのがバシネットですね。

オムツの交換台なのですが、寝返りをするようになるまで使いました。

トラベルコット クビースリープに渡して使うのですが、オムツ交換の時に高さが出るのでとっても交換が楽になります。

うちはお風呂から上がったときにバスタオルで包んでバシネットの上に寝かせて、ベビーオイル塗ったりワセリン塗ったり着替えさせたりもしていました。

寝返りをするようになるとバシネットから本体の方に落ちそうになるので少し注意が必要になります。

うちは怖いのでバシネットではなく床でオムツ交換などをするようにしました。

なので仕様的には四つん這いができるようになるまでと書いてありますが、個人的には寝返りをするまでかなぁと思います。

その辺りは実際に使って危ないと思ったらやめていただきたい!

寝返りをしないうちは本当に便利ですよ!

折り畳み式なので泊まりの時に持ち出せる

里帰り出産でベビーベッドの移動が必要になる人だけではなく、非常にコンパクトになるのでお泊まりにも最適です。

ご両親に可愛い孫を見せにいくとき、ベビーベッドを持っていければ安心じゃないですか?

日帰りができるような距離ならいいですけどね。

まだあんまり小さいうちに外泊をしに行く人もそんなに多くはないと思いますが。

初めから折り畳み式のトラベルコット クビースリープにしておけば、いざそういうときになってもなんら問題ありません!

トラベルコット クビースリープのデメリット

個人的にはデメリットらしいデメリットは無いように思います。

強いてあげるとしたら、やっぱり強度ですね。

本体フレームはSPCCという鋼材なのでそれなりの強度ですが、生地はポリエステルです。

 
基本的に赤ちゃんが寝ている部分などはすべてポリエステルになるので、唯一そこがちょっと弱めかなぁと思います。
 
 
ただ、飛んだり跳ねたりするわけではないので個人的には大きな問題ではないと思っています!

まとめ

POINT
  • 折り畳み式なので持ち運びが可能
  • オムツの交換台がセットでついている
  • 組み立て方法も簡単で5分ほどで組み立てできる
  • 使わなくなった折り畳めるので次の出番までコンパクトにまとまる
  • 木製のベビーベッドに比べて強度はちょっと弱め

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