- なかなかお金が貯まらない
- お金があるとつい使ってしまう
そんなあなたに実践してほしいのが目的によって口座を使い分けるです!
我が家は私名義が2つ、妻名義が1つの3つでした。
それが今では5つにまでなっています。
5つまでは必要ないと思いますが、目的に応じて3つぐらいにしておくといいですよ!
- 貯蓄用口座
- 普段の口座
- いざというときお金がおろせる口座
うちはさらに
- 子供用の口座
- 旅行などの娯楽費の積立口座
となっています。
目的がはっきりしているので使える範囲が明確になり、無駄遣いが減りました!
ぜひ真似してみてくださいね!
口座をわかるメリット、デメリット
銀行口座ってあまり多く開設している人は多くないと思います。
私はずっとUFJ銀行を使っていたのですが、就職のタイミングで会社から給与の振り込みがみずほ指定でした。
なのでしばらく銀行口座は2つでした。
銀行口座を使い分けるメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
銀行口座を使い分けるメリットは次の通りです。
- 目的に応じて使える金額が明確になる
- 目的にあった金利を選べる
最大のメリットは使える金額がはっきりする点ですね。
口座が1つだと自分のお金はそこに集約されるわけです。
生活費にいくら使えて、どれくらい黒字になったかとかが見えづらいですよね。
入っている金額も大きくなって、なんとなく使えそうな金額が大きく見えてしまいます。
また金利も重要です。
貯金も投資の一部なので、銀行に預けていると金利をもらうことができます。
といっても他の投資と違ってリターンは非常に少ないですが減ることもない超安定の投資ですね。
デメリット
講座を増やすデメリットはなんでしょうか
- 管理がめんどくさい
もうこれですね。
口座が増えると管理が大変になります。
ただ、給与が振り込まれる口座を普段使いにして、貯蓄用口座では定期預金すればほとんど苦労することはありません。
その手間よりも分けることのメリットの方が大きいと思います。
目的別口座の種類
口座は3つに分けるといいですね。
- 貯蓄用口座
- 普段の口座
- いざというときお金がおろせる口座
普段の口座をいざという時の口座と合体させてしまってもいいと思います。
貯蓄用口座
貯蓄用口座は文字通りお金を貯めておくための講座です。
基本的にはここからお金をおろすことはしません。
定期預金を設定しておくと、いちいち管理する必要がないのでおすすめです。
うちの場合はあおぞら銀行BANK支店を利用しています。
ネットバンキングで金利が0.15%とメガバンクの100倍以上お金が貯まります。
ネットバンキングなのでその辺にATMがあるわけではありませんが、基本おろすことはないので不自由しません。
あおぞら銀行BANK支店はメガバンクの100倍貯まる 貯蓄口座に最適なあおぞら銀行という記事で紹介しているので参考にしてください。
いざという時の口座
この口座はいざある程度まとまったお金が必要になった時などにすぐお金が使えるようにしておくための口座です。
私の場合はもともと持っていたUFJ銀行の口座がこれにあたります。
店舗やATMが多いので、好きなタイミングでおろすことができるのがいいですよね。
もちろん他のメガバンクでも大丈夫です!
普段の口座
普段使う口座はいざというときの口座と一緒でも大丈夫です。
私の場合は楽天銀行を使っていて、普段は楽天カードや楽天ペイ、ネットショップを利用しています。
ポイントがついてお得なので、普段使いの口座は楽天などポイントがたまるものがいいですね。
楽天銀行の場合は、あおぞら銀行BANK支店に比べると見劣りしますが、メガバンクよりも金利は高いので、そのあたりもおすすめですね。
また、カードやQRコード決済にまとめると家計簿アプリとの連携もとりやすく、家計簿を簡単につけることができて楽です。
うちの場合はおかねのコンパスというアプリを利用して管理しています。
ずぼらでも簡単に家計管理できる おかねのコンパスがおすすめという記事で解説しているので参考にしてください。
まとめ
投資も大切ですが、まずはお金を貯めることや投資を始める前にしっかりと貯蓄をしておくことが重要です。
口座を使い分けて、資産の状況を明確にして使えるお金や使わないお金をしっかり切り分けましょう!
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