Telegramという連絡アプリにはミニアプリと呼ばれるゲームなどのコンテンツを作ることができます。
そんなミニアプリには仮想通貨をゲットできるものがいくつもあり、とても盛り上がっています。
今回紹介するGenkiMinar BotもそんなTelegramのミニアプリで、USDTという米ドルをベースとした仮想通貨をゲットすることができます。
こちらは米ドルを基準にしているので、他の仮想通貨よりも価格が安定しています。
単純に米ドルを稼げるのと同じなので、やらない手はない！
そんなGenkiMinarについて詳しく紹介していきます！
GenkiMinarとは？
GenkiMinarはTelegramのミニアプリで、色々な方法で仮想通貨であるUSDTを稼ぐことが出来るアプリです。
完全無料で始めることができて、仮想通貨初心者でも気軽に始めることができるのでオススメです。
Telegramで遊べるミニアプリとは？
Telegramとは無料で使えるメッセージアプリです。
一時期、闇バイトなんかの連絡手段に使われていたりして、あまりいいイメージを持っていない人もいるかもしれません。
使われ方が良くなかっただけで、Telegram自体は危険なアプリではないのでご安心を！
そんなTelegramにはアプリ内にゲームなどを実装することができるミニアプリというものがあります。
GenkiMinarもそんなミニアプリのひとつで、他にもミニアプリにはいろいろな種類のものがあります。
Telegramを使った仮想通貨のエアドロップなんかは、このミニアプリがほとんどです。
GenkiMinarの特徴と魅力
GenkiMinar最大の魅力はUSDTを稼げることですね。
他のミニアプリではTGE待ちのまだ価値がついていないものや、価格が低いミームコインを稼げるものも多いです。
そんななかUSDTは価格も安定していて、せっかく稼いだのに価値がドーン！と下がるという心配がありません。
また、完全無料で始めることができて稼ぎ方もシンプルで難しい操作がないのも嬉しいです。
USDT（テザー）とは？安定した仮想通貨の理由
なぜUSDTを稼げるのがメリットなのかですが、USDTはテザー社が発行している仮想通貨です。
これは米ドルに価値が連動しているので、米ドルの仮想通貨版とほぼほぼ理解してもらって大丈夫です。
そのため、他の仮想通貨でよりも圧倒的に価値が安定しています。
GenkiMinarで稼げる2つの方法
GenkiMinarで仮想通貨を稼ぐ方法は2つで
- USDTを稼ぐ
- エアドロップを狙う
となります。
すでに価値がついているUSDTを稼ぎつつ、GenkiMinarのコインを集めてTGEを待つという感じですね。
TGEというのはtoken generation eventということで、今まで無価値だった仮想通貨が上場して実際に価格がつくことをいいます。
USDTを稼ぐ4つの方法【初心者でもできる】
GenkiMinarでのUSDTの稼ぎ方はいくつかあります。
- 宝石をUSDTに換金する
- 宝箱から入手
- ツルハシを売る
- ルーレットで当てる
それぞれの方法を詳しく紹介していきます。
宝石をUSDTに換金する方法
GenkiMinarはツルハシを使って文字通り採掘をしていき、そこで手に入れた宝石の量に応じてUSDTと引き換えることで稼ぐことができます。
ツルハシには耐久力があるので、耐久力が0になると採掘ができなくなります。
ただ、他のNFTゲームのようにつるはしに寿命はなくて、時間が経つごとに耐久力は回復していきます。
宝石をUSDTに換金する場合、換金できる宝石量と換金するためのポイントが必要になります。
ポイントは採掘していると鉱物から入手することができたり、ルーレットで入手することが可能です。
宝箱からUSDTをゲットする
採掘していると宝箱を発見することがあり、この宝箱は普通の宝箱とUSDTが入っているかもしれない宝箱があります。
普通の宝箱には宝石やお金、宝箱を開けるための鍵が入っています。
USDTが当たるかもしれない宝箱にはUSDTかお金が入っています。
普通の宝箱を開けるには鍵を200個消費する必要があり、鍵はタスクをこなすか宝箱から入手することができます。
USDTの宝箱を開けるには広告を視聴する必要があります。
どちらも開けるにはつるはしの耐久力を使うので、つるはしの耐久が無い状態だと開けられません。
USDTの宝箱から入手できる報酬はツルハシのランクによってボーナスがあります。
ツルハシを売って稼ぐ
ツルハシには種類があります。
ツルハシは採掘だけではなく、種類によってお金をマイニングしたり、鍵をマイニングしたりしてくれます。
ツルハシは広告を視聴することで最大10回、宝箱からゲットできるチケットを100枚消費することで1回ガチャを引くことが出来ます。
また、有料チケットを消費することでランクの高いツルハシをゲットすることも可能です。
このツルハシは売ることでUSDTに変えられるものもあるので、是非毎日ガチャをしましょう。
ルーレットでUSDTを当てる
広告を視聴する、もしくはユーザーを紹介するとルーレットを回すことが出来ます。
広告視聴は1日最大30回までルーレットを回せます。
このルーレットではお金や換金ポイント、USDTをゲットすることが出来ます。
こちらも毎日回していきましょう！
採掘・ツルハシ・鍵の仕組み【効率化のコツ】
現在私が実際にどのようにGenkiMinarを行っているか紹介します。
私のやり方よりもこっちの方が効率的にできるよ！という事に気づいたら是非教えてください！
採掘のやり方とツルハシの耐久性
採掘方法はとても簡単で下のメニューから宝箱のアイコンを選択します。
すると、採掘画面に変わります。
採掘画面に切り替わったら、得るのボタンを押すとあとはツルハシの耐久力が0になるまで勝手に採掘を行います。
ツルハシの耐久性は左上にあるツルハシのアイコンの数値になります。
これは深く掘り進めるほど耐久力の消耗が激しくなります。
設定から採掘は深さを優先するか幅を優先するかを選ぶことができます。
深いところは早くツルハシが消耗しますが、その分報酬が多くなります。
ちなみに私は幅を優先して、タスクが達成しやすいようにしています。つ
ツルハシの耐久力が0になったら、コインを消費して耐久力を回復させる事もできます。
時間が経てば耐久力は回復していくので、私は基本的にはコインで耐久力は回復させません。
コインはツルハシのレベルアップに使うので、私はツルハシのレベルアップのためにコインの消費は抑えています。
ツルハシのレベルが上がれば耐久力も上がるので、後々宝石の採掘量も増えますしね！
鍵の集め方と宝箱の種類
採掘をしていると宝箱が2種類落ちています。
通常の宝箱には鍵やコイン、宝石などが入っていて、開けるには鍵が200個必要になります。
もう一つUSDTのアイコンが付いた宝箱があり、こちらは広告を見ることでUSDTかコインがランダムで貰えます。
鍵はタスクをこなしたり、ツルハシがマイニングしてくれたりします。
あとはガチャでゲットしたツルハシを売っても手に入ります。
マイニングサイクルが終了すると宝箱はリセットされてしまうので、わたしはガンガン宝箱は開けていくスタイルです。
基本的にはガシガシどちらの宝箱も開けていくことをおすすめします。
ルーレットと広告視聴の活用法
USDTを稼ぐ方法として、最後にルーレットがあります。
こちらは宝石の消費、広告の視聴もしくはユーザーの招待で回すことが出来ます。
ただ、広告の視聴だと正直USDTは当たらないですね。
12USDTから引き出せるようなのですが、永遠11.9999USDTなので、ユーザーを招待しないとUSDTが当たるテーブルには乗らないようです。
ただ、ルーレットではコインやツルハシをガチャするチケット、宝石からUSDTに変換するときのポイントが貰えるので可能な限りやったほうがいいです。
エアドロップの仕組みと戦闘要素
GenkiMinarにはUSDTを稼ぐという目的以外に、エアドロップも期待できるという側面があります。
これは宝石をUSDTに変換するときのポイントと、戦闘によるポイントが影響してくると思われます。
ポイントの貯め方と注意点
それぞれのポイントの貯め方を紹介していきます。
まずは宝石をUSDTに変えるためのポイントですが、こちらは採掘かルーレットで集めることができます。
採掘の場合、宝石ではなく鉱物を掘ったときにこのポイントが、貯まるようになります。
そもそもこれがたまらないと宝石をUSDTに変換できないので、積極的に採掘とルーレットはしていきましょう！
次に戦闘でのポイントですが、こちらは戦いのフィールドを選択する事で確認できます。
戦いでは他のユーザーと戦闘して勝つか、マイニングでポイントを貯めることができます。
戦闘はユーザーネームしかわからず、相手の戦力は見えないので完全に運ですね！
適当にユーザーを選ぶと戦闘になります。
エアドロップになるかどうかはまだわかりませんが、今のところこの戦闘のポイントは用途がないので、TGEがあるまで期待も込めて集めておいたほうがいいですね！
TGE（Token Generation Event）とは？
TGEとは正式にそのトークンがリリースされて、トークンに価値がつくイベントです。
上場前のトークンはただのポイントで、全く価格が付いていないので完全に無価値です。
このTGEで大手仮想通貨取引所などに上場し、無事トークンに価値がつきます。
GenkiMinarも無事TGEでトークンに価値がついてエアドロップされれば嬉しいですね！
エアドロップで得られる可能性と今後の期待
申し訳ないですが、今のところTGEでGenkiMinarにどのくらいの価値がつくかはわかりません。
ただ、Telegramのミニアプリでは1ドル以上の価値がつくトークンはほとんどないので、ある程度ポイントを稼いで置かないと大きな金額のエアドロップにはならないと予想されます。
その代わりUSDTがついでにもらえちゃうので、その点は一石二鳥ですね！
USDTの出金方法を詳しく解説
USDTの貯め方がわかったところで、早速出金方法についてみていきましょう！
宝石換金→直接ウォレット出金
まずは宝石からUSDTに変換し、出金する方法です。こ
こちらは交換してそのままウォレットに送金する形になります。
画面の抽出するという項目を選択します
残念ながら任意の宝石の量は選ぶことができず、一定量を交換することになります。
また、交換は細かいステップに分かれていて、前の交換が出来ていないと次の交換は選択できないようになっています。
また、一度交換した分は選ぶことができなくなっているので、細かくちょこちょこ引き出していく事もできません。
私もまだ、最初のステップを換金しただけなので全てを把握しているわけではありませんが。
交換したい量を選択すると交換画面になります。
私の場合0.1ドル分の換金にはポイントが足りていませんね。
なので、換金にはポイントとユーザー紹介がネックになってきます。
が、実際に私も出金出来ているのでコツコツやることでUSDTを貯めることができますよ！
宝箱・ツルハシ売却→ゲームウォレット経由の出金
宝石から換金する場合、ウォレットにダイレクトに送金していきますが、USDTの宝箱やツルハシを売却した場合はゲーム内のウォレットに入っていきます。
ツルハシはアーティファクトのフィールドからガチャや売ることが可能です。
広告を見ることで1日10回はフリーで引くことが出来ます。
無料でもできるのですが、有料のチケットを使うことでより強力なツルハシをゲットすることができ、こちらはほとんど無料のガチャではゲットすることができません。
ゲーム内ウォレットにあるUSDTは出金もできますし、ガチャを引くのに使うこともできます。
これはもう好みですね。
ゲーム内ウォレットから出金する時も任意の出金額は選ぶことができません。
私もまだコチラから出金したことがないので、ステップを踏まないと高額出金できないのかちょっとわかっていません。
分かり次第追記しますね！
ウォレット接続時の注意点（サブウォレット推奨）
こういったエアドロップ活動やゲームへのウォレット接続の基本ですが、いつウォレットが乗っ取られて大事な資産が抜かれるかわからないということがあります。
そのため、メインのウォレットはLedgerなどのハードウォレットを使用し、こういった時にはサブのウォレットを利用することが望ましいです。
実際私もそうしています。
私も抜かれた経験があるので、自分は大丈夫だろうと思わず是非対策してください。
実際に出金できた流れ
実際に私が出金するまでの流れを紹介します。
といってもGenkiMinarは実際に出金できるとあんまり思ってなかったので、かなり時間的にはロスしました。
出金までのステップと時間
私が出金までに要した時間はほぼ半年です。
ただ、普通にやったらもっと早く出金出来ると思います。
なにせ私はほとんど触っていなかったので。
初心者が注意すべき点と対策
とにかく大事なのは宝石を交換するためのポイントを集めることですね。
私はこいつがたまらず、なかなか出金できませんでした。というのもルーレットをほとんどやらなかったんですよね。
ルーレットをすると結構このポイントが貯まるので、積極的にやっていきましょう！
GenkiMinarの始め方
実際にGenkiMinarを始めるにあたって、どうするかを紹介します。
必要なのは次のとおりです。
- Telegramのインストール
- GenkiMinar Botの起動
それぞれ見ていきましょう。
Telegramのインストール
GenkiMinarはTelegram上のミニアプリなので、プレイするには当然Telegramがインストールされている必要があります。
まずはTelegramをインストールしましょう
GenkiMinar Botの起動方法
Telegramがインストールできたら、GenkiMinarを起動していきます。
Telegram内から探すのは難しいので、下記リンクから始められます。
まとめ｜GenkiMinarは誰でもUSDTが狙えるアプリ
難しい操作が一切なく、稼げるのが最大の魅力
今のうちに始めてTGEやエアドロップの恩恵を受けよう！
→TONが稼げるミニアプリ"KIWI"も紹介しています
他にも色々なミニアプリをまとめているので、他のアプリも知りたい人は是非こちらも読んでみてね！
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