1歳からは成功体験で行動力の基礎を育む 男の子の育て方

子育て
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やちよ(@YfQEon4WnhloX3e)です。
 
先日うちの子も無事に2歳になりました!
 
 
1歳ちょうど位から歩き始めた息子は、この1年でびっくりするぐらい成長しています。
 
 
言葉も少しずつ話せるようになり、かなりコミニケーションが取れるようになってきました。
 
 
1歳の男の子はやる気を育ててあげることで、後々の行動力が変わってきます。
 
 
男の子のやる気は成功体験から育むことができます。
 
 
お子さんの小さなできたをめいっぱい褒めてあげましょう!
 
 
そうすることで行動力のある、何にでも挑戦することができる子供に育っていきます!

Contents
  1. 少しの成長の積み重ねがやる気を育む
  2. 男の子のやる気はすぐにしぼんでしまう
  3. 本当に危ない時以外はダメと言わない
  4. 夢中になっているときはそのまま放置する
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少しの成長の積み重ねがやる気を育む

当たり前ですが生まれたばかりの赤ちゃんは何も知りません。
そこで0歳の赤ちゃんは好奇心を育ててあげることが重要になってきます。
0歳で好奇心を育てることについてはこちらの記事をご覧ください。
そんな好奇心いっぱいの子供は、当然いろいろなことを学びたいわけです。
その好奇心から子供はいろいろなことに挑戦します。
男の子は何かをするときに急に夢中になり、そしてすぐに飽きてしまいます。
女の子はコツコツと物事に打ち込むことができますが男の子はそうではありません。
なのでお母さんからするとちょっと理解できないかもしれません。
私のような男親だと少し気持ちがわかります。
そんな子供のやる気に火をつけるものが成功体験です!
しかし冷めやすい男の子は成功まで物事を進める事はできないことがあります。
そんなときには小さな成功体験を褒めてあげることが重要になります。
私たちにとっては簡単なことでも子供にとってはとても大きな1歩です。
なので、ちょっとした成長に気づいてそれを褒めてあげることが重要です。
子供ができたと言う体験をし、やる気が育っていくのです。
小さいうちにこの体験をしておくと、後々行動力のある大人に成長してくれます!

男の子のやる気はすぐにしぼんでしまう

男の子は一気に集中し飽きるのも早いです。
さらに、少しのことですぐにやる気がしぼんでしまいます。
この頃は何にでも興味を示すので、当然私たち親から見ると危ないこともやろうとします。
高いところに登ったりコンセントに何かものを刺そうとしたり。
親としては頭を悩ませますが、この時なるべくダメと言ったり子供の行動を制限しないほうがいいです。
あまり制限をしてしまうと好奇心が弱い子供になってしまいます。
子供が何かをやろうとしていたらすぐには止めず、できるだけやろうとしていることをやらせてあげてみてください。
そしてそれができたら褒めてあげてください。
親からすると、非常にストレスが溜まるところです。
もちろん私も全部が全部できるわけではありません。
ただ、ここを踏ん張ると何事にも好奇心を持ちやる気のある行動力のある子供に育ってくれます。

本当に危ない時以外はダメと言わない

私も子供の頃にコンセントに鍵を刺し、感電したことがあります。
もちろんその時の記憶はありません。
このように本当に子供の命に関わる事はダメと言って叱ってあげて下さい。
多少痛い思いをする位の場合は、いっそ痛い思いをさせてあげて下さい。
それによりこうすると痛いんだと言うことを理解するようになります。
男の子は女の子みたいになかなか言葉で言っても理解してくれないのです。
何回言ったらわかるの!?って思いません?子供も旦那さんも。
私もよく言われます•••
ついつい子供にダメと言ってしまいがちですが、だめではなくてそれをやることでどうなるかを教えてあげて下さい。
例えば[痛いよ]であったり[熱いよ]であったり。
後は先回りをして、危ないものはなるべく子供が触れないように配慮してあげる必要があります。
全部完璧にやる事は難しいと思います。
私もついついダメと言うふうに子供に言ってしまうことも多いです。
なので反射的にダメと言うのではなく少し子供を観察して、危なくなさそうであればいっそやらせてあげる。
危なければしっかりと理由を言って、それがなぜ駄目なのかというの聞かせてあげて下さい。
息子が走り回っているときに、たまに妻に
止めてよ!頭打ったらどうするの!?
と言われることがあります。
女の子は危ないよ!と言えば、これは危ないんだなと思うのですが、男の子は転んで頭をぶつけてみないとわからないのです。
心配なのはわかるんですけどね。

夢中になっているときはそのまま放置する

子供が何かに夢中になっているときにはなるべく観察をしてみて下さい。
例えば、初めてあげるおもちゃを使い方を説明しないでどのように使うのかを見てみてください。
するとその子が何に興味を持ち、どんな能力が育っているのかが分かります。
例えば1歳になったばかりの時にブロックを息子に渡しても、舐めたり良くて投げたりする位でした。
今はそのブロックを高く高く積み上げることもできるようになっています。
こうやって自分で考えて遊んで成長していくのです。
また何か物事に集中をしているときに、男の子は話しかけてもまるっと無視をします。
これは集中をしていて本当に聞いていません。
この集中が非常に重要で、集中しているときに子供が成長しています。
この時にはいくら怒っても話を聞いていないので、おとなしくやらせてあげて下さい。
少し成長してくると私たち親の言うことも聞けるようになります。
永遠にそれが続く事は無いので、大丈夫です。
その時にはストレスが溜まってしまうかもしれませんが•••
いきなり全部をやるのは難しいです。
もちろん私もできてない事はとんどです。
ですがあまり気にせず、カリカリ怒っても仕方がないので、子供が何をするのかを見ながら楽しんで育児をしてみましょう!

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